こんにちは、虎の穴ラボ デザイナーのM2です。
現在スキル向上の一環として、VOD型オンライン教育サービス「Coloso」で3DCG（Blender）の講座を受講しています。
前回に引き続き、そちらの進捗と感想を掲載していきます！
⬇︎前回の記事はこちら
toranoana-lab.hatenablog.com
目次
前回のおさらい
現在受講している「Blenderで完成する3Dキャラクター制作Class」内の二つの講座のうち、Blenderで0から始める3DCG : モデリングからアニメーションまで（へもBlend先生）でBlenderの基礎を習得しました。
🔻へもBlend先生の講座詳細
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（前回の作業風景の一部）
今回は、もう一つの講座「Blenderを活用した楽しい3Dキャラクターモデリング（シン・ミンジョン先生）」を受講していきます！
シン・ミンジョン先生の講座を受講！
講座について
講師を務めるのは、数々の魅力的な3Dキャラクターを制作されている[シン・ミンジョン先生]です。
Blender初心者にとっては基礎に比べてハードルの高さを感じさせる3Dキャラクターモデリングですが、分かりやすい日本語字幕付きでゆっくり手順を確認しながら進めていけるところがポイント！
🔻シン・ミンジョン先生の講座の詳細はこちら（単体）
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オリエンテーション
こちらの講座でも、最初は必要な機材やBlenderでよく使うツールなど初歩的なことから丁寧に教えてくれます。
※特にシン・ミンジョン先生の講座では早いうちからペンタブレットの準備が必要になってくるので要確認
前回へもBlend先生の講座で学んだことを復習しつつ、Blenderへの理解を深めていきます。
漫画の朝ご飯作り
いきなりキャラクターモデリングに挑戦するのではなく、シン・ミンジョン先生の講座でも「漫画の朝ご飯セット」作りを通して基礎から学んでいきます。
さらに、こちらでは前回の家作りでは行わなかったテクスチャ作業やUV展開についても同時に行うため、ただ復習するだけでなく、よりステップアップした内容も身に付けることが可能です。
二つの講座で『基礎』を学ぶ意味
ここで一旦、3DCGの講座を一つだけではなく、二つ横断して学ぶことのメリットをご紹介させてください！
どちらの講座でも「基礎」を学べますが、Blenderには多くの機能があるため、基礎といっても使用するツールやモデリングの方法が全く同じというわけではありません。
実際に、同じ基礎解説でも使うショートカットの種類や手順など詳細な内容は違ってきます。
二つの講座を横断してそれぞれのやり方を学ぶことで、
この形を作るにはこのやり方の方が早いかも？
この見た目に近付けるには、この効果を使った方が完成度が上がるかも？
といったように、作りたいものに合わせてより効率的な手段を自ら選べるようになり、3D制作において柔軟な思考を得るためのヒントにもなると思います。
もし最初にガッチリとBlenderの基礎を固めておきたい方は、ぜひ今回ご紹介している講座セットを受講してみてください！個人的にもとてもオススメです！
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かわいい女の子のキャラクター作り開始！
基礎のセクションが終わったところで、次の「SECTION 03. 可愛い女の子のキャラクター、メーベル作り」に入っていきます。ついにキャラクターモデリングにチャレンジ！
今まで行っていたモデリング方法は頂点・辺・面の三要素をベースに作成していく『ポリゴンモデリング』というもので、ここでは新たに『スカルプト』という方法を学んでいきます。
『スカルプト』とは粘土を捏ねるように直感的に形を作れるモデリング方法で、説明を聞く限りではポリゴンモデリングよりやりやすいのではないか？と思っていたのですが…これがまた難しい！
アクションが数値化されておらず各々の感覚でモデリングしているため、なかなか先生のお手本通りに作れず苦戦しています。
（↓顔のモデリングの途中風景）
一時停止しながら進めているため進捗は亀のような速度ですが、スカルプトを覚えたら作れるものがもっと増えると思うので地道に頑張っていきます！
次回予告
全3回でお届けする「Colosoで3DCG（Blender）の講座を受講してみた」。
次回も引き続き、シン・ミンジョン先生の講座の「SECTION 03. 可愛い女の子のキャラクター、メーベル作り」を進めていきたいと思います！
まだまだスカルプトと和解できていないので、なんとかコツを掴んでいきたい次第です…！
🔻シン・ミンジョン先生の講座の詳細はこちら（単体） coloso.jp
P.S.
採用
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この記事を読んで、興味を持っていただけた方はぜひ弊社の採用情報をご覧下さい。
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