皆さま、こんにちは！虎の穴ラボ、採用担当でございます。

4月に入り、春らしさを感じるようになりましたね。
少し前まで家の近くで桜がきれいに咲いていたので、身近に春を感じていました。
皆さまが春を感じたエピソードがあれば、ぜひ面談・面接にてお話しできましたら嬉しいです！

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さて、今回の内容は「地方勤務を行っているメンバーへのインタビューVol.3」です！

▼過去の地方勤務インタビューはこちらからご覧ください！
toranoana-lab.hatenablog.com
▼地方勤務インタビューVol.2
toranoana-lab.hatenablog.com

＊制度の詳細については、以前ブログをご覧ください！
▼地方勤務制度のお知らせ
toranoana-lab.hatenablog.com

それでは、早速メンバーインタビューをお届けします。

地方勤務インタビュー

今回は、京都から勤務をしている、Webデザイナーの森井さんにインタビューを行いました。
地元からリモートで仕事をしていて感じることや、虎の穴ラボのメンバーについてなど幅広くお話を伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください！

また、仕事中のとある風景も撮ってもらったので、あわせてお楽しみください。

■虎の穴ラボに入社しようと思ったキッカケを教えてください

元々はフリーランスだったのですが、もっとプロダクトに関わって働きたいと考えていました。
今回の転職キッカケは、フリーランスだとアウトプットの質に自信が持てないという点です。
今後は一人で完結させるだけでなく、人と一緒にチームで働いて、デザイナーとして自信を持って良いものをユーザーに発信したいと考えていました。

しかし、ちょうどその頃、緊急事態宣言が発令されたことや、時期を同じくして猫を飼い始めることになったので、軸として2点を明確にしました。
それは、家から出ずにリモートで仕事ができること、自社プロダクトのデザインに関われることです。

そのような都合のいい働き方はできないだろうなと考えながらも探していた時、Wantedlyで目に留まったのが虎の穴ラボでした。

実は、学生時代に同人誌を作ってコミケで頒布をしていて、スケブを描いていたこともあったのです。
そこで、とらのあなという文字を見て、すごく懐かしい感覚になり、同時に親近感が沸いたこともあって応募をしました。

それ以外で虎の穴ラボを選んだ理由は、軸としていた部分が叶えられると思ったからです。
フルリモートが可能という事と、プロダクトの内容がtoC向けで馴染みがあり、興味のあるサービスなので、楽しく仕事をしながら成長ができると感じました。
実際に入社を決めたのは、興味のある業界で、今後行っていきたい内容と合致していたことと、今まで行ってきたことを活かせるという事が決め手でしたね。

入社してからは、通販ページの改善やCreatiaの立ち上げにも携わっていて、1つではなく様々なサービスに関われるのでとても充実しています。

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■地元に戻って仕事をしようと思ったキッカケは何ですか？

なかなか実家に戻ることができなくなったことも1つの理由ですが、大きなきっかけは制度の中に地方勤務という選択肢があったからです。
いつかは地元に戻って、遠方からリモートで仕事ができたらと考えていましたが、せっかく地方勤務制度があるなら、先延ばしにする必要もないと感じて、地元から仕事をすることを決めました。

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■実際に京都から勤務を開始して変化はありますか？

入社当初からリモートワークだったということもあり、仕事上はそこまで変わったと感じることはありません。
今まで通り、メンバーとはSlackやGoogle Meetでこまめなやりとりができているので、困っていることは特にないです。
わからないことがあれば、どんな些細なことでも教えてくれますし、返事も早いのでしっかりコミュニケーションを取りながら進められています。

■地方勤務の魅力

いつでも家族に会えることや、慣れ親しんだ場所から仕事ができることは魅力だと感じます。
仕事だからと言って環境に妥協をしなくても良い制度がある会社はあまり多くないので、虎の穴ラボは進んでいるなと感じます。
ライフステージが変わって、遠方から仕事をしたいと考えた時にも地方から勤務ができるのは大きな魅力だと思います。

仕事のこと以外だと、都内とは違って、歩いてすぐの場所にコンビニがあるという環境ではなかったり、少し不便に感じることもあります。
でも、不便な中で時間を上手に使って生活するということを意識するようになりました。
都会にいると選択肢が多いけれど、やりたいことと時間に追われていた印象があったのですが、地元の空気感や人に触れて生活レベルが変わったと感じます。

少し余談にはなりますが、最初にお話した猫についてです。
猫と暮らせる環境で仕事がしたいと考えて今回、リモートワークであることを軸の一つにして、虎の穴ラボに入社をしました。
リモートワークだからこそ、ペットを近くに感じながら安心して仕事ができますし、地方だと家が広くなるので一緒にのびのび暮らせるのはメリットだと思います。
ちなみに、ミーティング中にPCの前を横切ったり、すぐ後ろにいたりするのですが、虎の穴ラボのメンバーはその度に喜んでくれるので、いい人が多いなと感じています。

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■今後、虎の穴ラボに入社を考えている方へ一言！

フルリモートで働きたい、地元から勤務をしたいと考えている方で、弊社のプロダクトに興味がある方はぜひご入社いただきたいと感じます。
また、地方で勤務するからといって給与が下がることもなく、東京の会社の基準になっていることも弊社の魅力だと思います。
それから、虎の穴ラボ自体は新しい会社ですが、母体となっている虎の穴は歴史もある会社なので、福利厚生もしっかりしているので安心して働くことができます。

新しい会社という事で、組織作りにも興味があるという方もお迎えしたいと考えています。
より良い組織を一緒に作ってくれる仲間が来てくれたら嬉しいです。

最後に、アニメ・マンガに関わらず、何かしらのオタク心がある方は比較的馴染みやすい環境だと思います。
ジャンルに関わらず、推しに課金してしまう気持ちがわかるという方であれば、ユーザー目線で物事を考えて一緒にいいサービスを作れるのではないかなと考えています。

まとめ

森井さん、ありがとうございました！
今回のインタビューでは、地元から仕事をしているからこそ感じる有意義な時間について伝わってきました。
また、Google Meetでお話をしていたのですが、森井さんのお話の中にあったように、終始猫ちゃんが後ろにいて和やかな時間が流れておりました。
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虎の穴ラボでは、地元から東京の企業で働きたい、好きなことに携わりながらサービスを成長させていきたいと考えている方をお待ちしております。
興味がある、気になっているという方は、説明会・カジュアル面談・選考面接でお会いできますと嬉しいです。
皆さまが当社の仲間となってくれることを、心から楽しみにしております！