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虎の穴ラボのエンジニアが読んでいる本

みなさん、こんにちは。虎の穴ラボのH.Kです。
気象庁から6月11日ごろに関東地方が梅雨入りしたと見られるという発表があり、本格的に雨の季節が始まります。
雨で外出が億劫、自粛も続けなければいけないという中で、晴耕雨読という言葉もあるように、この時期は読書にうってつけです!
そこで今回は虎の穴ラボのエンジニアがどんな本を読んでいるかをQ&A形式で紹介していきたいと思います。
今後の技術書購入の参考になれば幸いです。

また、背景として弊社では技術書の購入に補助金が年間5万円出るため、自由に技術書を購入することができます。
※記事中の著者名について敬称は省略させていただいております。

この記事で紹介する本

  • プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
  • 達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ
  • アジャイル開発への道案内
  • カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
  • 実践Rust入門[言語仕様から開発手法まで]

『プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで』

Q1.普段はどんな業務をしていますか?

とらのあな通販サイト(Java)を中心とした開発を行っていましたが、最近になってFantia(Ruby)の方の開発に移りました。

Q2.なぜ買おうと思いましたか?

Fantiaの開発に移ったため、Rubyの基礎知識を復習し、より良いコードを書けるようにしたいという思い、チーム内のRubyエンジニアにオススメの本を聞きました。
こちらの本(『プロを目指す人のためのRuby入門』)がオススメだということなので購入しました。

Q3.オススメポイントはどんなところですか?

『多様性は善 (Diversity is Good)』というRubyのスローガン通り、同じ処理のコードでも複数の方法での実装方法が紹介されています。
それだけだと、「どれを使えば……」となってしまいそうですが、著者のおすすめの記述方法についても記載されているので独学で読み進めても迷うことが少ないと思います。

Q4.一言感想

他の言語から移行してきた人や、なんとなくは書けるけれど、いろんな書き方を知って、より良くRubyを使いたい人にはぴったりの一冊です。

書籍情報

発売:2017年11月25日
著者:伊藤淳一
gihyo.jp

『達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ』

Q1.普段はどんな業務をしていますか?

Fantiaなどのサービスのコードを書いています。RubyとJavaScriptが多いです。

Q2.なぜ買おうと思いましたか?

元々同僚のY.Fさんからこの本を借りていたのですが、定期的に参照したい内容で、手元においておきたいと思ったため購入しました。

Q3.オススメポイントはどんなところですか?

RDBの利用をするにあたって、具体的なSQL文を例にとって、解説がされているので、著者がなぜこの書き方を推しているのかがわかりやすく、著者の知識の豊富さと相まって、とても為になる本です。

Q4.一言感想

「SQLを書いていて、困ったら手に取り眺めて、考えを整理する」。長い業務のなかで相棒にしたい一冊です。

書籍情報

発売:2018年10月11日
著者:ミック
www.shoeisha.co.jp

『アジャイル開発への道案内』

Q1.普段はどんな業務をしていますか?

とらのあな通販サイトの開発でプログラミング。それ以外にも、他部署との調整などのリーダー的な役割も行っています。

Q2.なぜ買おうと思いましたか?

現在、虎の穴ラボではアジャイル開発を取り入れていますが、まだ未完成です。 どのような手法を使ったら良いのか、どうしたらもっとうまく進められるのかを模索する中で、この本を読み、開発に活かしていけたらと思い手に取りました。

Q3.オススメポイントはどんなところですか?

アジャイル開発の導入事例、運用方法が載っているので、具体的に何をすれば良いのかがわかりやすいです。

Q4.一言感想

ページ数が少なめで気軽に読むことができ、なおかつ表や図を取り入れて説明があるため、理解しやすい構成になっています。

書籍情報

発売:2017年9月26日
著者:片岡雅憲・小原由紀夫・光藤昭男
www.kindaikagaku.co.jp

『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』

Q1.普段はどんな業務をしていますか?

とらのあな通販サイトの改修をメインで行っています。

Q2.なぜ買おうと思いましたか?

まず、虎の穴ラボでアジャイル開発を取り入れているということもあり、自分たちの目指す方向の確認のため買おうと思いました。
また、虎の穴ラボのメンバーにこの本を読んでいる人が多く、このビッグウェーブには乗るしかないってのもありました。

Q3.オススメポイントはどんなところですか?

ストーリー調で理解しやすく、技術書の堅苦しいイメージとは一線を画した本になっています。
アジャイル開発をやったことがない人でも理解できるレベルまで噛み砕いて書かれているので、これからアジャイル開発を導入しようという人が雰囲気を掴むためにも持ってこいな本だと思います。

Q4.一言感想

虎の穴ラボでもアジャイル開発を行っていますが、完全ではないと感じています。
そのような思いの中で、日頃実践している朝会などが本書の中でも実施されており、自分たちもある程度は実現できていることを実感できました。
日頃やっているルーチンが、間違いではないことを確認するために、読んで良かった一冊でした

書籍情報

発売:2018年02月07日
著者:市谷聡啓・新井剛
kaizenjourney.jp

『実践Rust入門[言語仕様から開発手法まで]』

Q1.普段はどんな業務をしていますか?

Fantiaで主にRubyを書いています。あとは社内で使っているツール類の開発も行っています。

Q2.なぜ買おうと思いましたか?

趣味でRustを触っています。
オライリーのRust本(プログラミングRust)も持っていますが、そちらはどちらかというとリファレンスっぽかったので別種の本(一連の実装をベースとした本)も欲しかったので購入しました。

Q3.オススメポイントはどんなところですか?

開発方法や、実際のWebアプリ構築など本のタイトルに違わず実践的にRustをどう使うかという内容になってます。

Q4.一言感想

「Rustなんなく流行ってるっぽいけど実務はどうなの?」という方におすすめできます。この本読むことで色々な用途でRustが使えることが理解できると思います。

書籍情報

発売:2019年5月8日
著者:κeen・河野 達也・小松礼人
gihyo.jp

まとめ

もちろん今回紹介できなかった本以外にも、たくさんの技術書を各エンジニアが読んでいます。
開発手法についてや言語について、業務で使うから、趣味のためと、内容も動機もバラバラですが、少しでも成長しようという思いの基に本を読んでいることがわかりました。
私もこの雨の多い時期を活かして、本を読み、どんどん知識を得ていきたいです。(いわゆる積読してます……。)

P.S

虎の穴ラボでの開発に少しでも興味を持っていただけた方は、採用説明会やカジュアル面談という場でもっと深くお話しすることもできます。ぜひお気軽に申し込みいただければ幸いです。
カジュアル面談では虎の穴ラボのエンジニアが、開発プロセスの内容であったり、「今期何見ました?」といったオタクトークから業務の話まで何でもお応えします。

カジュアル面談や採用情報はこちらをご確認ください。
yumenosora.co.jp

また、毎週火曜、木曜にはTora-Lab Meetup!と称して虎の穴ラボのエンジニア・採用担当とお話できる機会を設けさせていただくことになりました。
虎の穴ラボに興味がある、エンジニアや採用担当に質問したいことがある、などどなたでもご参加下さい。
news.toranoana.jp

さらに、弊社では新型コロナウイルス感染症終息後もフルリモートを継続導入することになりました!
地方在住のまま働きたい人など、上記Meetupやカジュアル面談、面接すべてリモート対応していますので、ご興味のある方はぜひいずれか応募してみてください! prtimes.jp

イベント情報

6月24日に「【オンライン開催】フリーテーマLT【とらのあなLT】」を開催します。
LT登壇者枠は埋まってしまいましたが、一般参加者の枠に人数制限はございませんのでぜひご参加ください! yumenosora.connpass.com