虎の穴開発室ブログ

虎の穴ラボ株式会社所属のエンジニアが書く技術ブログです

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エンジニアの声で実現!虎の穴ラボがRailsガイド協賛を開始した理由

こんにちは!採用担当白石です。
今回は新たに開始した「Railsガイド」協賛プランについてお知らせできればと思っています😊 エンジニアとのコミュニケーションから実施となった経緯があり、そちらもご紹介できればと思っています。

お知らせ

虎の穴ラボ株式会社はRailsガイドに協賛を開始いたしました🎉
Railsガイドサイトのお知らせ欄に掲載される他、サイト内バナーはランダムで表示されます。ぜひ見つけてみてくださいね♪ note.com

実施経緯-地方のエンジニアに届けたい-

虎の穴ラボでは、フルリモートワーク宣言をしており、地方勤務も可能です。
私も地方勤務をしていますし、メンバー全体だと3.4割ほどが地方勤務という現状です。

▼地方勤務メンバーのブログ toranoana-lab.hatenablog.com

ただ、「地方在住の方に虎の穴ラボの求人は届いているのか?」「虎の穴ラボについて多くの方に知っていただいているのか?」といった点が課題感としてある状態でした。 2020年までは全国で店舗運営をしていたため、そのイメージを持っている方も多く今でも「虎の穴にエンジニア組織があることを知らなかった」と言われることもあり、まだまだ認知を広げていきたいという思いがありました✊

実施経緯-エンジニアに聞いてみよう-

採用チームはエンジニア経験者がいるわけではないので、「地方在住エンジニアがどういった媒体をみているのか?」の解像度が高くない状態でした。虎の穴ラボは半分以上のメンバーがエンジニアで構成されていますので、やはり当事者に聞くのがよいだろうということでエンジニアにアンケートをしてみました✨「地方に強い求人媒体や、地方エンジニアがよく見るサイトなどがあるのかな?」と思っていたのですが、地方に特化したものはあまり見ていないという結果となりました…

実施経緯-エンジニアからのアドバイス-

地方特化の媒体などはないという結果となったのですが、アンケートの際地方在住エンジニアからいただいたアドバイスがRailsガイド協賛プラン参画へと繋がりました。

地方採用というよりポテンシャル採用についてなんですが、Rails ガイドに協賛してみるのはどうでしょう
全国各地のエンジニアにリーチでき、 Rails を使い始めたエンジニアに見てもらえます
https://railsguides.jp/sponsors
これから新卒や第2新卒の採用を増やすのであれば有効な気がします

勉強不足でお恥ずかしいですが、エンジニアから教えてもらって初めて知ったサイトでした。これは親和性が高そうだと思いチーム内に展開しました。

* FantiaではRuby、Ruby on Railsを使用しており、Railsを使用するエンジニアを応援したい
* 全国の方に見てもらえる
* 新卒採用を開始しており、若手エンジニアの方への訴求もしていきたい

という点がマッチし、協賛プラン参画が決定しました。

エンジニアメンバーの採用活動参加

虎の穴ラボでは採用担当以外のエンジニアをはじめとするメンバーが採用活動へ参加しています。定期的に採用の状況や施策についても共有し協力いただけるような体制づくりをしています。
そして、今回教えていただいてから決定までの期間も短くスピード感がある組織だなと実感しました。意外と雑談チャンネルでエンジニアが「こういうのあったらいいな~」と投稿したものについても検討をよくしているので、エンジニアやメンバーの意見を取り入れながら進んでいくようなカルチャーではあると思います。

最後に-採用情報-

FantiaはRubyで構築されたサービスで、Ruby on Railsを利用しています。
開発エンジニアを積極採用中です!実際のFantiaエンジニアと話せるカジュアル面談も実施しています🎶 toranoana-lab.co.jp この記事を読んで、興味を持っていただけた方はぜひ弊社の採用情報をご覧ください!
toranoana-lab.co.jp